太陽シールパック株式会社

令和5年(2023年)3月新規高等学校卒業者採用案内

太陽シールパック社員

「有給休暇が取りやすく、社員の仲がとても良好!」

西谷さん

Nishitani

生産本部 和歌山工場 / 【2018年入社】

Interview

インタビュー

自分の条件に合う職場!

就職先を決めるとき、進路相談室の先生に相談しました。
私はモノづくりに興味があり、黙々と作業することが好きなので、接客業より製造業で働きたいと先生に伝えて数社の候補を出していただきました。
その中から、週休二日制や、有給休暇が取りやすいなどの条件を満たしている会社を選びました。中でも、太陽シールパックは、学校からの採用実績が多数あり、先生からの強い勧めもありました。先輩方が働いていることは心強いなぁと思い、太陽シールパックに応募することを決めました。

有給休暇が取りやすく、社員の仲がとても良好!

当社の良いところは、有給休暇の取得しやすさと、社員同士の仲の良さです。
有給休暇は事前に申請すれば大型連続有給休暇も取得できます。私は昨年の11月に9日間の連続休暇を取得しました。コロナ禍のため遠方には出かけられませんでしたが、家族とのんびり過ごしました。
また、有給休暇を取得して子供の入園式に夫婦で出席しました。平日であっても、有給休暇をうまく活用して子供の行事に参加できることはとても嬉しいです。
有給休暇を取得しやすい会社の雰囲気はすごく有難いなぁと感じています。

一緒に働く先輩方とも仲良く、人間関係がとても良好です。
私は、自分から積極的に行けない性格なのですが、入社してすぐに先輩方から声をかけていただき、仲良くなることができました。仕事でわからないことがあってもそのままにしたりせずに、質問をしたり、相談をしたりすることができました。
また、プライベートでも仲が良く、週末にはBBQやキャンプなどに誘っていただくこともあります。子供の年齢が近く、先輩たちと家族ぐるみの付き合いをして楽しく過ごしています。

経験を重ね、良品を製造!

私は入社後、「紙巻班」に配属されました。
紙巻は、原紙を巻いて紙筒を作る工程になります。
この作業の難しいところは、最初の紙の引き出しとカッターの力の入れ具合です。
紙の引き出す力が弱いと、紙筒の内面に浮きができたりします。また、カッターも力の入れ具合で、カスが付いたり、カット面がきれいに仕上がりません。
何度も作業を重ねていくうちに次第にきれいな仕上がりになり、不良品も減らすことができました。
入社前、仕事がちゃんと仕事ができるかなと不安を抱えていましたが、先輩方に丁寧に教えていただき、経験を積んでいくことで品質のよい製品を作ることできるようになりました。
今は、「製缶班」に移り、新たに作業手順を覚え効率よく短時間で製造することを目標にしていますが、いずれは、先輩方のように、後輩にわかりやすく教えたり、頼れる先輩になりたいと思います。

※インタビュー記事は2021年取材当時のものです。

採用担当より

当社では、有給休暇取得率の向上に力を入れています。年間スケジュールを作成し、社員の長期有給休暇や誕生日、社内行事や会社の休日を記載しています。休暇を事前に知ることでお互いに作業量を調整し、スムーズに休暇を取得できる体制を整えています。これにより、有給休暇取得率は年々上昇しており、社員からも好評を得ています。
しっかりと休暇を取り、効率よく働ける環境を目指しています。